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当センターの特徴

Features of the Center

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大塚 耕司

教授  

『食道がんセンター』の使命

2020年12月より昭和大学 食道がんセンターが開設されました。全国的にみても食道癌に特化したがんセンター設立は例を見ない事であると思います。私が入局した1996年に村上教授が食道癌に対して胸腔鏡手術を最初に施行し、その後は昭和式手術・周術期管理として学会でも頻回に報告してきました。私は村上教授が創り上げて頂いた手術手技をさらに向上させ、合併症ゼロを目指し、国内外にアピールしてまいりました。また、内視鏡外科手術を勉強するために、2002年にCedars Sinai Medical Centerに留学しロボット手術に関しても触れる機会を頂き、現在の食道癌に対するロボット手術導入にも尽力してまいりました。
村上教授とともにこれまで25年間、目の前の患者さんに対してベストを尽くすことを目標とし、消化器内視鏡治療(ESD)から胸腔鏡・ロボット手術に至るまで、そして、抗がん剤・放射線治療においては他科との密な連携を元に、ベストな治療を模索し遂行しております。
初診患者さんを毎日受け入れ、最短で治療開始を行うという他の大学病院には無いスピード感も大事にしておりますが、そのような治療体制が可能となったのも、信頼できる若手食道外科医の成長、そしてなによりも消化器・一般外科学教室の支えのもと、チーム医療が実現できたからであると思います。
これからも、患者さん・ご家族に安心・満足できる治療を受けて頂けるように日々切磋琢磨してまいりますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。

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​歴史ある胸腔鏡手術の経験から

Experience with thoracoscopic surgery

導入開始後四半世紀の多くの経験から、患者さんへ「低侵襲」となるような最適の治療を提供します。

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患者さん自らの力を大切にする周術期管理

Cycle Management

「患者さん自身が頑張れる」リハビリプログラムです。早期退院にむけてご家族も一緒になって行います。

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最先端のロボット支援手術

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最新の医療技術を食道がんにも導入しています。患者さんごとにロボット支援手術の特性を合わせ、積極的に取り組んでいます。

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「昭和大学」での連携

by Showa University

​昭和大学病院のみならず
各附属病院と連携して診療にあたります。

江東豊洲病院でも外来診療を行っています。
(土曜日午前)

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​食道外科医としての修練

Training as Esophageal Surgeon

「食道外科医」としての
修練プログラムを紹介します。

デジタルタブレットを使用してドクター

成績

Grades

医師のデスク

Coming Soon

​業績

Performance

携帯

メディア紹介

Media introduction

 

昭和大学 食道がんセンター

〒142-8666 

東京都品川区旗の台1-5-8

Email: showa-eso@med.showa-u.ac.jp

Tel: 03-3784-8400(医療連携室)

     03-3784-8542(外来)

Opening Hours:

Mon - Fri: 8:30 - 17:00 

​​Saturday: 8:30 - 13:00 ​

Sunday: Closed

Copyright(C) 昭和大学 食道がんセンター All Rights Reserved.

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