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  • 昭和大学 食道がんセンター

ベトナムでの招聘手術・講演

 先日、新たにベトナムのとある病院にて食道癌手術、食道内視鏡治療の支援依頼があり、大塚教授、山下講師、岸本助教で手術に参加いたしました。術後管理も一緒に行い、また食道癌患者さんの治療相談も行いました。

 今回手術が行われた病院での胸腔鏡下食道癌手術は初めてとのことでしたが、昨年当センターに留学に来られていたDr. Thanhが仲介役として尽力していただきました。無事に予定通りの手術が行われ、術後9日目に退院されたとのことです。

 海外、特に東南アジア諸国への手術支援を通じて、世界に当センターの食道治療が少しでも貢献できるように今後も尽力したいと思います。


以下、同行した岸本助教のコメントです。


 食道癌の手術支援のために大塚耕司教授,山下剛史講師と共にベトナムへ同行させて頂きました。初日は大塚教授が執刀された胸腔鏡下食道亜全摘の手術に助手として参加させていただきました。手術器具や言語の違いなどによるコミュニケーションの困難さがある中でも、郭清の質を落とさずに妥協の無い手術を行う当チームの技術力の高さを再認識できました。

手術翌日には午前中に大塚教授執刀のESD、午後に現地の医師とコメディカルを対象の勉強会が行われました。私は本邦における食道癌の標準的な治療戦略についてプレゼンテーションを行いました。つたない英語でのプレゼンテーションでしたが、ご質問も多数いただき現地の方々の診療への情熱を感じることができ、自分にとっても非常に刺激になりました。最終日まで通じてICUでの患者さんの術後管理に携われたことも勉強になりました。

短い期間の滞在でしたが、非常に内容の濃い経験を積むことができました。

国は違えど、患者さんの為にベストを尽くす姿勢は万国共通だなと実感しました。この経験を日常に診療に生かしていきたいなと思います。









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