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昭和大学 食道がんセンター

チーム医療

昭和大学病院 食道がんセンターでは、「チーム医療」を実践しています。

食道がん治療は、手術だけではなく、薬物療法、放射線治療なども組み合わせて行われることが多いです。例えば、術前化学療法から手術となる場合は、初診から1ヶ月半から2ヶ月後に手術となります。


そのため、治療を受けられる患者さんに対して、少しでも心配を減らしながら治療を頑張っていただけるように、担当医師や看護師だけではなく、各診療科(腫瘍内科、放射線治療科など)、サポートチームとも連携しながら治療を行っています。


基本的には、担当医師、外来・病棟看護師、薬剤師が中心となり、患者さん、ご家族とお話ししながら治療を進めていきます。特に、手術を計画している場合は、リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)も参加します。また、食事に関するサポートとして、栄養指導(栄養士)も行います。必要に応じて、各診療科(耳鼻咽喉科、麻酔科、循環器内科など)への受診も行います。


必要に応じで専門チームにも参加し、円滑な治療を行えるようにしていきます。何か不安に感じたり、さらにお話を聞きたいなど、ご希望があれば遠慮なく担当医、看護師等にお伝えください。




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